共働き親の放置系中学受験

2020年中学受験予定の次男で、共働きでも中学受験は出来るのか長男に続き2回目の実験中です。大学合格者高校別ランキングも作ります

CG啓明館の私的な評判

長男は神奈川のCG啓明館と言う塾に行っています。

なぜローカルでマイナーなCG啓明館に塾に行っているかの理由ですが、本当はいくつか体験授業受けてもらって決めようと思っていたのです。

しかし、とりあえず最初に行ってみたCG啓明館を長男が気に入ってしまい、余所と比較することなくそのままずるずると...と言う感じです。このため他の塾と比較してどうかまではわかりません。
学校と比べれば塾の先生は教えるの上手ですから楽しかったのでしょうね。塾はかなり好きなようなのですが、部活みたいな意識で通っている様子です。

 

中萬学院という神奈川の塾があり、その中学受験コースがCG啓明館という名前です。

「CG」は多分「Chuuman Gakuinn」のことでしょう。

中萬学院という名前ですが、社長の名字が「中萬さん」だからです。

珍しい名字ですね。

このCG啓明館は神奈川県に20校ほどを展開し、1学年当たり600人程度の中規模中学受験塾です。

東京の啓明舎という塾の教材、テストを使用しています。

 

カリキュラムの特徴としては5週で1セットの構成になっていて、月曜始まりのカウントで2週目の日曜と4週目の日曜に各々2週間分の授業を出題範囲としたテストがあります。

これは偏差値等出ますがクラス替えには使いません。

そして5週目はその前4週間分の復習を行い週末の日曜日に5週間分の授業を出題範囲とした組み分けテストがある。と言う流れです。

学習システム | CG啓明館の特長 | CG啓明館 - 神奈川県・横浜市の中学受験専科塾

1か月以内で復習するというのは認知心理学的には悪くないはずです。

毎週テストということはなく1週目と3週目はテストがないので家族で出かけたりしやすいのがメリットでしょうか。

 

教材は東京の啓明舎製のもので、各教科ごとに授業や宿題で使う解説付き問題集(キーマップノート)のようなものと、テキストがセットになります。ほとんどこれしか使わない教科/先生もあれば、他にプリントが配られる教科もあります。

先生は基本的に正社員だと思いますが、人によって教え方は違うようですね。

算数と理科、国語と社会をセットで担当する塾もありますが、啓明館では基本的に先生は1人1科目しか教えません。小学生ですから教える上では2科目位問題ないとは思いますが、出題傾向分析などは1科目に特化した方が深くやれるのではないかという気もします。

はちまきまではまだしませんが、どちらかというと熱血系で子供を盛り上げて勉強させる塾だと思います。

 

宿題は4年生で1時間分位、5年生で2時間分くらい出ます。
次の授業のはじめに、宿題をやってきたかどうかを全員チェックされるようです。

 

勉強は塾に任せて親は生活の管理をしてください、と言う塾なので親は比較的楽が出来ると思います。

6年生になって遅くなってもせいぜい21時位なので、お迎えに来る親もそれほど多くありません。

しかし、教材であるキーマップノートの解説はややあっさりめなので、宿題やっている時にこの解説分からない~と聞かれることはたまにあります。

自習室はありますが、年明けからは切羽詰まった6年生優先で5年生は入りづらいんだとか。

 

先生と子供はかなり色々話しているようでどちらかと言えば指導は熱血系かもしれません。しかし営業にはとりあえず5年生の内はそんなに熱血でもないですね。
年に2回ほど親面談がありますが普通に志望校や勉強のことに関する面談で、これまで何か講座を営業されたことはありません。

 

生徒のレベルは平均すると日能研相当と聞きます。教材は結構難しい問題も載っていますが、そのレベルまではあまり宿題に出ることはありません。

一応成績別クラスではあるのですが、小規模なのでせいぜい2~4分割です。このため移行はそれほど多くないはずです。また、全く同レベルでなく出来に若干幅のあるクラスになるので、あいつはスゴイとか、俺はダメだとか刺激があるようではあります。

規模が大きくないので、偏差値60越え位から全校の成績優秀者として発表されてしまうのですが、これも子供の励みになりそうではあります。

 

進学実績的には男子が1学年合計300人ほどいて、栄光聖光以上が20人、浅野以上で50人位の感じなので、平均すると20教室ですから各教室で栄光聖光以上が1人、浅野以上で2人位の感じになるはずですから、御三家クラスのライバル同志で競い合うにはちょっと寂しいかも。

実際には、大きなスクールと小さなスクール、できる子が多いスクールとそうでないところがあるようなので、一概には言えませんが。

そこをカバーするために6年になると上のクラスは複数スクールの合同授業などやってまとめて競わせるらしいです。

 

合格判定模試は首都圏模試と自校模試を利用するため、この点でも御三家クラス向けとも言いにくい。また、神奈川の割に慶應系も多くないですね

ただし、逗子開成、鎌女などの御三家に次ぐクラスの合格実績は人数の割にかなり多く、ここらあたりに強い塾だと思います。偏差値50台なら小規模校でもライバルに困ることはないですし、首都圏模試も丁度いい。

 

志望校別講座もありますが、各自が志望校の過去問をやり、添削するみたいなものをやらせるようで、6年になって御三家や慶應狙いにすることにしたら、平日と土曜は啓明館、日曜にはサピックスのSSや早稲アカのNNに通って併用するというのもあるかもしれません。

また、サピや早稲アカで志望校別コースのない浅野狙いの場合、啓明館の特訓が相対的に有利になるかもしれません。

栄光の算数対策をみっちりやっても、浅野に活かされる部分は多くないでしょうから。

 

1年半CG啓明館でやってきて、上下は激しいものの平均すると多少伸びている気がするので、多分このまま受験まで行くんだと思います。
本当にここが良かったかどうかは他所に行ってないので分かりませんが。

最後に何とかしてくれることを願うばかりです。

 

費用は普通です。こちらに6年生分の詳細があります。

wildhog.hatenablog.com

 

合格数ではなく実進学数をまとめてみましたので、よろしければこちらもご参考に。

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