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共働き親の放置系中学受験

2020年中学受験予定の次男で、共働きでも中学受験は出来るのか長男に続き2回目の実験中です。大学合格者高校別ランキングも作ります

中学受験に向く子、向かない子①

中学受験をしたほうがよいか、しないほうがいいかは結局その子の性格次第、と考えてみたので、試しにちょっと書いてみます。

まだ一人も育て上げたことがないので、書くことはすべて伝聞と想像と妄想なのですが、子育てはコントロールされた対照群試験が双子でも使わないと難しいので、妄想にもそれなりに価値があるのではと思っていますがどうでしょう。

 

【周りに流されやすい子は中学受験がいい】

中学受験して進学すると、学力や家庭環境が近い子が集まっている集団に子供を属させることになると思います。

総じて学力や意欲がボトムの同級生は少なくなるでしょうし、難関校であればできる子が集まっている集団に属させるということになります。

その集団にとっての「普通」が学校によって違ってくるということでしょうか。

 

この環境は、周りの「普通」に合わせて生活していれば、それなりに努力して成長していってくれるということのなるのではと思っています。

生徒の理解度がそろっているので授業が効率的に進み学力を伸ばしやすいというのもきっとありますしね。

 

ただしこの効果は、本人に「周りとなるべく同質でいたい」というモチベーションがないとあまり意味がないかもしれません。「周りと同じじゃいやだ、俺はオンリーワンだし」と思いたい子だと、難関校にいながら音楽やスポーツなどに振り切って勉強しなくなるというのもあり得る話かと。

本人が「おれはみんなとは違うから」っていう子だと、むしろ公立校でこそ勉強に突き抜ける存在を目指すこともあるのではないかと思います。

 

【愛想の悪い子は中学受験がいい】

中学受験と高校受験の最大の差は、内申書を見るか見ないかではないでしょうか。

大学受験は内申書を見ない一般受験と、見る推薦AOがあるのでどっちでも道はあるのですが、高校は地域によりますが多くは内申書を見るのではないでしょうか。

テストよりも内申書の方が良さそうなら、学力だけの中学入試で勝負するよりも、公立中で内申取って翠嵐や慶応に行く方がいいかもしれないという考え方もあります。

 

で、その内申ですが、今の内申書は「学力・意欲・態度」を総合的に見て付けることになっています。

テストが全部100点でも、意欲や態度が低いとされれば内申は悪くされるので、テストで点が取れる能力と良い内申書を取る能力は違います。

この意欲や態度は、何を基準につけるかというとそれは教師の主観です。

つまり、教員に気に入られるかどうかが内申書のポイントになります。

この環境だと優秀な会社員は育ちそうですが、起業家や研究者は生まれてきにくいかもですね。

 

これにより中学の教員は生徒の将来を左右する絶対的な力を持つ存在になっているので、この「教員に気に入られる競争」に勝てないと高校入試は厳しくなります。

これができるソーシャルスキルのある子は高校入試向き、できない子は中学受験向きと言えるのではないでしょうか。

 

これは小学校の通知表で判断できる部分もあるのですが、受験塾に行っていると学力だけは高いので、学力で愛想のなさや態度の悪さをカバーしていて結果にはっきり現れないこともあるので注意です。

 

通知表も教科ごとの「学力」「意欲」「態度」別に評価してもらえると、どこに問題があるのかわかって対策のしようがあるのですが、そこがブラックボックスだからこそ教員の権力が絶対的になるのでしょう。

 

たまに事件化するスクールセクハラも背景にこれがあると思うんですよね。

進学を望むなら教員に一切逆らえない状態ができているので、セクハラも事件化しない。事件化したら校長教頭による仇討で余計内申が下がりそうなので生徒もそれを望まず、ひたすら耐えるという。

 

アメリカや韓国の大学入試は内申書の比重が高いようなんですが、上手くいってるんでしょうか?内申書に書くために高校生はボランティアが必須だとか聞きますが。

 

ほかにもこの内申書視点ではいろいろありまして

【忘れ物の多い子は中学受験がいい】

忘れ物は、「意欲・態度」と解釈されますから成績に直結するようです。

【字の汚い子は中学受験がいい】

字の汚いのも「意欲・態度」が低いと解釈されますからこれも成績に直結するようです。

【副教科が苦手な子は中学受験がいい】

 これはまあ当然そうですね。副教科の内申の比重が重くなっている高校受験とかもありましたし。

音楽や美術は才能のある人が極めればいいことで、みんながやらなくてもいいのではと個人的には思いますが。

 

もっといろいろありそうですが思いついたらまた書いてみます。お粗末様でした。