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共働き親の放置系中学受験

2020年中学受験予定の次男で、共働きでも中学受験は出来るのか長男に続き2回目の実験中です。大学合格者高校別ランキングも作ります

「使える脳の鍛え方-成功する学習の科学」を読んで

ネタ 勉強法

「使える脳の鍛え方-成功する学習の科学」という本がありまして、

  • 人の脳と学習法に関する最新の科学的知見を網羅した「学習の科学」の決定版
  • 「教科書の再読」「同じ科目に集中して取り組む」「線引きを使い分ける」は効率が悪かった

という売り文句に反応してしまいつい読んでしまいました。

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子供が受験だからというのもありますが、私は勉強法マニア(変態)でもありまして、こんな本を見たらつい手にとってしまっていました。

 

自分の受験の時も、勉強する時間より勉強法を考える時間の方が長かったかもしれません。

大学生の時は趣味が高じて予備校のチューターバイトまでしていましたから。

それなりに成果も出したことがありまして、大学受験の時は1年で偏差値15位は上げましたし(但しスタート地点が低い)、 TOEICも1回目500点から対策して3回目で900点取りました(自慢)。

 

しかし、長男は絶賛反抗期中なので私のアドバイスなど全く聞いてくれず、研究はまったく無駄になっています。

塾のやり方と違うところもあるのであまり言うと混乱しそうな気もしますし。

 

この本には私メソッドと共通する部分もけっこうあり、認知心理学の研究者になっておけば良かったと思ったり。

また、私がマークしていなかったメソッドも色々あり、目からうろこも落ちました。 認知心理学者二人と作家一人のチームで作った本なので、中身は学術書ではなく読みやすく仕上げられています。

実戦に使えそうな示唆が多くあるので、受験生やその親や教育関係者は読む価値ありそうな本です。高校生なら自分で読んで自分の勉強に生かせると思います。

 

また、すぐ実践に生かそうと思っていなくても普通に面白い本でした。

アメリカではべストセラーになったようですし。難点は値段が高いことですか。

さわりだけ書いておくと

  • テストは学習に効果的。記憶を引っ張り出してくる経験が多いほど定着する。わからないところがどこなのかもわかる。
  • 集中学習したことは忘れやすい。色々ローテーションしてやった方がいい。

などが書いてあります。 

 

どこでも塾はテストだらけなので、その点はこの本の言うことと合ってますね。

テストは自分でやってみるのもいいようで、例えばフラッシュカードで想起する練習をするのもいいそうです。

 

この本によると、単元ごとに勉強していくより、2,3の単元を混ぜてやっていくほうがよさそうです。

塾では単元学習ですが、算数などは計算とその他、国語も漢字と読解などが混ざってるとも言えますね。