長男は今週塾が休みで、週末がテストにも拘らず、今週は超怠惰な生活エンジョイしています。
昨日も聞いたところ、母親が19時に帰るまでは無勉、その後も30分ほどしか出来なかったようで、「家にいる時勉強はしたいんだけどどうしてもテレビ見ちゃうんだ」と言っていたので、今日は2台あるテレビのB-CASカードを抜いて、両親がこれを1枚ずつ持って仕事に行きました。
カードなのでコンパクトでいいですね。
これでテレビは見られなくなるはずです。
しかしそれでも録画番組は見られると思うので、学校が終わったら親が帰ってくるまでおそらくお菓子食べてスターウォーズの映画2本見るんだと思います。
あれ、もう10回は余裕で見て20時間は消費していると思います。もう次にどうなるか分かってしまっていても見たいんですね。
あれもそろそろ消すか。
また、ケーブルの番組がまだ見られることにも気づくかもしれません。STBのB-CASも抜いてくれば良かったです。
このように彼のテレビへの執着は異常なのです。完全な依存症で、映像が動いて音が出るスクリーンを見てないといられないみたいなんですよ。
妻もテレビ嫌いではないので習慣になってしまっているんでしょう。私はアンテナのケーブルを捨てたいと思っていますが。
でも、そうやって娯楽を家から無くすと、同じくカギっ子の弟たちがかわいそうなんですよね。
特に二男がお兄ちゃんが塾に行っている時いつも一人で留守番しているのですが、家に一人でいると暗いのが怖いみたいで、家じゅうの電気付けて家にいるのです。
学童が18時までなのですが、一人帰りの子は暗くなる前に16:30には帰らされてしまうので、親が帰るまで2時間以上彼はどうしても一人でお留守番。
ちゃんとプリントも終わらせてからいつもテレビ見ているようで、彼には申し訳なく思っています。
テレビを消されてしまうと手持ちぶさたになってしまい、しかたなく「まんが日本の歴史」を読み始める姿が不憫です。